前へ
次へ

離婚裁判で慰謝料を請求できる

奥さんや旦那さんが仲良く暮らしている家庭は幸せですが、夫婦の何方かが浮気をしてしまう事があります。不倫という事にも該当してきますが、肉体関係を不倫相手と持っている場合は不貞行為が確定します。不貞行為をしたパートナーと一緒に暮らすのは不快に感じる方も多い筈ですから、その場合は離婚を検討する事が大切です。不快に感じる相手と長期間一緒に生活を共にするのは、人生を無駄にしてしまうリスクがあるので、離婚をするのであれば、早期の段階で離婚をしてしまった方がスッキリします。不貞行為をした相手との離婚の場合は、慰謝料を請求する事ができますから、協議離婚でも慰謝料について話し合う事が大切です。仮に話し合いで相手側が慰謝料の額等に納得しない場合は調停離婚に移りますが、調停でも被害者側は意思を曲げる必要はありません。その為調停でも話がまとまらない可能性が高いですから、離婚裁判で弁護士と共に戦う事が大切です。相手側に落ち度がある場合は、離婚裁判を有利な状態で進められますから、慰謝料も満足いく内容の物を受け取れます。

Page Top